国際的な経験を積んで、将来を考える

中学時代から変わらない国際系の進路

今年の4月から、津田塾大学の国際関係学科に通う、1年生のOさんにお話をうかがいました。文化や政治、経済について国際的な視点から考察していく学科だそうです。学校ではフラダンスサークルとESS(英語研究会)のディスカッション部門に所属しています。

Oさんは中学時代にネットで、イギリスでの海外研修を経験した人のブログを読んで、海外に興味を持つようになり、去年まで通った高校への進学を決意したといいます。大学受験でも、国際系の学問ができる大学に絞っていたというOさん。
「大学進学では、就職のことは意識しませんでした。高校生の時に参加した、イギリスでの海外研修と、国連大学での研修がきっかけで、国際系の道に進みたいと思っていました」。
今年の夏休みには、1ヵ月間イギリスに滞在し、ホームステイをしたり、イギリスの名所を巡ったりしたそうです。

1年の前期を終えて思う、将来のこと

充実した大学生活を送っているというOさんに、就活・就職について考えていることをうかがいました。
「将来は、まだはっきりと決めたわけではありませんが、旅行関係の仕事をすることに興味があります」
「就活については、漠然と“お堅いもの”という印象を抱いているだけで、現時点で何か具体的に備えてはいません。また、幸運なことに、今通っている大学は就活についての面倒見がいいという評判なので、過度に不安に感じていることもありません」。

Oさんの通う国際関係学科の友人たちには、貧困など、世界各地で問題となっていることを解決したいという志を持っている人や、実際に今年の夏休みにボランティア活動に参加している人もいるそう。Oさんも「同じ学科で国際問題を多く学ぶ身として、友人たちのような人が一人でも増えるように何か行動できたら」とも感じているそうです。

まだ大学1年生の前期が終わったばかり。これからの大学生活やさまざまな出会いを通して、Oさんが将来どのようなところで、どんな働き方をしていくことになるのか、インタビューをさせていただいた私も、友人の一人としてとても楽しみです。

Oさん、リサーチへのご協力ありがとうございました。

RESEARCHER
SSI 橋本あかね Akane Hashimoto
SSI 橋本あかね Akane Hashimoto
慶應義塾大学文学部の1年生です。就活はまだ身近な話題ではありませんが、そんな私だからこそ聞ける、就活までまだ時間のある世代のリアルな声を集めていければと考えています。
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