就職活動と学歴

仕事の能力に学歴は関係ないことを現場で実感

健康保険の会社に勤務する、社会人1年目のSさんにインタビューをさせていただきました。

Sさんの会社にはいろいろな人がいて、偏差値の高くない大学を卒業した先輩で、とても仕事ができる人もいれば、偏差値の高い大学を卒業したのに仕事ができない人もいるとのこと。
Sさんは社会に出て、「学歴はあまり関係ないのかもしれない。だから、就活時に学歴で人を差別するのではなく、会社が入社した人を育てればいい」と思ったそうです。

在学中に大学の就職体験記を読むと、口が上手い人や大学時代の体験が充実している人の体験記ばかりが載っているのを見て、「自分を見せるのが上手い人が就活で勝っていて、不器用な人は不利だな」と思っていたそうです。
しかし、就職してみると「みんな同じで、横並びだ」と思ったとのことでした。その理由をSさんは「社会人になれば、同じ仕事を1から覚えなくてはならないから」と語ってくださいました。

〈水村楊治〉

RESEARCHER
SSI 水村 陽治 Yoji Mizumura
SSI 水村 陽治 Yoji Mizumura
明治大学4年生。英米文学専攻。インターンをやっていた会社に入ることになり、就活はしませんでした。素敵な仲間とよいものをつくっていけると思い、入社を決めました。たくさんの人の意見を聞き、さまざまな職業観に触れることで、よりよい働き方を見つけていければいいなと思っています。
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