夢に向かう大学生活

将来ウエディングプランナーとして働くために

東京の女子大に通う、文学部心理臨床学科1年生の佐藤夏帆さんにお話を伺いました。
演劇や心理について、大学の授業だけでなく独学でも学んでいます。

将来、ウェディングプランナーの職に就きたいと考えている佐藤さんは、そう思うようになったきっかけを活き活きと話してくれました。

「中学2年生のときに、身近な人が結婚式を挙げずに結婚していろいろあってすぐに離婚をしてしまいました。そのことがきっかけで、結婚式を挙げる場合と挙げない場合の差はどこにあるんだろう?と考えるようになったんです」
「調べてみたところ、結婚式というのは、家族や親戚など近い関係の人を巻き込んでやるものであり、“結婚をする”ことへの意識が高まるので、よりよい結婚生活ができる人が増える傾向が強いという結果にいたりました。世の中に幸せな人が増えていってほしいという思いがあるので、ウェディングプランナーを志すようになったんです」

ウェディングプランナーとして人の心をより深いところで理解できるようになるために、心理という分野に興味を持ったそうです。
また、佐藤さんはとにかく舞台が大好きで、たった一日のために入念な準備をしたり、誰かに大きな感動を与えるという点で、“舞台と結婚式が似ている”と思ったことも理由のひとつにあげていました。

進路と就活を具体的にイメージして準備をする日々

就活についてどんなことを考えているかを聞きました。

「ブライダル業界一本で就活をする予定です。私はウェディングプランナーになりたいという思いがかなり強いのですが、今の就活はそんなに気持ちがない人でも簡単に企業にエントリーできてしまうので、そういう人に負けてしまった時のことを考えると、少し不安です。なので、大学1年の今のうちからできるだけの準備をしていきたいと思っています」
と、就活をかなり具体的にイメージして日々の大学生活を送っているようです。
ただ、周りの友達とは進路について深く話し合う機会はあまりないそうです。

大学では、企業へのインターンを必修のカリキュラムに組み込むなど就活のサポートはあるそうですが、授業やゼミで生ぬるいと感じることもあるそうです。
周りに流されず将来のことを考える佐藤さんの、“働くこと”に対する真剣な思いがとてもよく伝わってきました。

佐藤さん、リサーチのご協力ありがとうございました。

〈河野 宏基〉

RESEARCHER
SSI 河野 宏基 Hiroki Kono
SSI 河野 宏基 Hiroki Kono
2014年に明治大学を卒業し、現在は学校教育に関わる会社で働いています。学生の時は“自分はどのように働くべきか?”と、見つけられそうでなかなか見つけられない答えを探し続けていました。
僕は、社会や企業に対してなぜか疑問に感じてしまう「これって何だろう?」というのを少しでも解消できるよう、入念な調査活動をどんどんしていきます!!
 
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